江戸だより No.1
2014.02.21
東京支店より季節の「江戸だより」をお届けします。
東京支店は東京のど真ん中「東麻布」有名な「麻布十番」のすぐそばにあります。
芸能人やモデルさん、外国人もチラホラ。ファッション雑誌やTVなどで数多く紹介される
お洒落な街のイメージですが、江戸時代からの老舗や美味しいたい焼き屋さん、
小粋な爺ちゃん婆ちゃんも住んでいる最新の流行と江戸の文化とが入り混じった魅力ある街です。
東麻布は麻布十番から少し離れた閑静な住宅街の中、とても静かで落ち着いた場所です。
今回は、毎日の出勤途中で見つけた「春の予感」をお知らせします。
桜といえば「ソメイヨシノ」が有名ですが、ソメイヨシノが3月下旬から4月の上旬に咲きすぐに散ってしまうのと
比べ、河津桜それよりずっと早く2月の上旬には咲き始め1ヶ月ほど咲き続けます。
この桜も既に蕾が膨らみ始め、2、3日中には咲き始めそうです。
咲き始めたら順次アップしますのでお楽しみに!!
東京支店
河津桜
1955年に飯田勝美が静岡県賀茂郡河津町田中で原木を偶然発見したことが由来。
当初、発見者の飯田氏の屋号から「小峰桜」と地元で言われてきましたが、
その後の学術調査で新種と判明し、1974年に「カワヅザクラ(河津桜)」と命名され、
1975年に河津町の木に指定されました。
現在も原木はこの地に存在し、2013年現在で樹齢50~60年。
詳しくはこちらから http://www.kawazuzakura.net/