鳥取県アンテナショップ 新装オープンのお知らせ
これまでご愛顧いただきました「食のみやこ鳥取プラザ」は8月27日(水)をもちまして、閉店いたしました。
新たに9月28日(日)午前10時。中国山脈を背に、となり同士の鳥取県と岡山県が一緒に「おもてなし」する新しいアンテナショップとして生まれ変わります。
その名も「とっとり・おかやま新橋館」http://www.torioka.com/index.html
岡山県と鳥取県のイメージを「もも」と「なし」に重ね、2つの心を重ねあい、手に手をとって皆さまを「ももてなし」する、そんな想いをかたちにたお店です。
鳥取の松葉ガニや二十世紀梨、岡山の桜鯛や白桃。日本海・瀬戸内海の「海の幸」両県の自然が育む「山の幸」が満載のお店です。
1階はショップ、2階には両県の地酒や県産食材・食品で作った軽飲食物をご提供するビストロカフェ「ももてなし家」 ショップにはもちろん「岩層封純水」も販売されています。
そして両県の観光や移住等に関する説明・案内や情報提供、相談対応等を行う「観光・移住コーナー」。両県の市町村や事業者、関係団体等が、物産の製作実演や試食販売、独自の文化・芸能の公演、観光や移住に関するイベント等を開催する「催事スペース」を設け単に「食」の提供を行うだけでなく、観光や生活、そして様々な情報を発信する「発信型アンテナショップ」としてオープンします。
9月28日(日)当日には楽しい「オープニングイベント」も開催、素敵なプレゼントも用意されています。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
(詳しいアクセスは⇒ http://www.torioka.com/access/access.html )
東京支店
江戸だより №4 麻布十番祭り
今回は、芸能人やモデルさん、各国大使館の外国人、そして小粋な爺ちゃん婆ちゃんも住んでいる
最新の流行と江戸の文化とが入り混じった魅力ある街 そして東京支店のすぐ近く 麻布十番の「麻布十番祭り」を紹介します。
「麻布十番祭り」8月23日(土)・24日(日)15:00〜21:00
元々、地元住民中心の祭りでしたが、近隣の六本木全体のお祭りが縮小されつつある中、各国大使館による国際バザールなどが人気を呼び、近隣の祭りとは逆に数年で一気に人の集まるお祭りになりました。
さらに、人気アニメの舞台になったり、商店街店舗をマスコミ、芸能人が取り上げる事でも注目度が上がり、また2000年には大江戸線、南北線の開通や六本木ヒルズオープンの影響を受け、最近の開催では遠方からの来訪者も増え、もはや下町の納涼祭りとは程遠い混雑ぶりとなっています。
24日午後3時オープン直後、すでに超満員
麻布十番祭りは、的屋さんなどの出店を取りやめ、商店街関係者と地方の名産品の屋台だけになりました。
地元商店の出店(有名高級店舗の料理がお祭り価格で提供されていました。)
蕎麦の名店「永坂更科」
中国料理「登龍」
パキスタン料理「シディークパレス」
地方のお店の出店
メインステージ「パティオ十番」の様子 夜の様子
早稲田大学吹奏楽部の演奏 夜になり増々混雑。身動きできません。
麻布十番稲荷
麻布十番稲荷もお参りの人で終日混雑。お囃子も出て雰囲気も一気に盛り上がっていました。
夜9時終了でしたが、いつまでも人手が絶えず賑わっていました。
次回は、秋の風物詩を特集してご案内いたします。
東京はここ4,5日涼しい日が続いていますが、まだまだ残暑のキツイ日がある様子。
熱中症などにならないよう皆様ご自愛くださいますように。
東京支店